5月27日付の中国新聞で谷口宝石が紹介されました。
緊急事態宣言が解除され、すこしずつ賑わいが戻りつつある本通商店街。
コロナ不況が続く中、谷口宝石では金製品やジュエリーなどを換金するために売却に来られるお客様と、一方で「安全資産」として新たに金地金の購入に来られるお客様が増えています。
「有事の金」と申しまして、戦争やテロなどの国際的危機、また不況や株価下落などの経済的不安の際に「金」が買われ、価格が高騰する傾向があります。
事実、コロナショック以降、一度は下落した金の価格ですが、その後V字回復し、日本国内における最高価格を何度も更新してきました。今日現在、1グラム6,537円という高値をキープしています。
こういう時だからこそ「安全資産」として金を資産に加えたいという需要は大きく、新聞やニュースで大きな話題となっていることも後押しし、谷口宝石では金のインゴット(延べ棒)のお求めに来られるお客様が絶えません。
一方で有事の際に「一番最初に売られて現金化されるモノ」――それもまた金です。
「有事の金」という言葉は、国家や経済など大きな枠組みだけでなく、私たち各個人の家計にも通じる言葉です。コロナウィルスの感染拡大防止に伴う営業自粛や臨時休業で運転資金がショートしたり、収入が減少したり....現在、多くの方が有事に陥っているのではないでしょうか?
当座の資金の工面に..….と、インゴットをはじめ、ジュエリーや工芸品、時計や装飾品など、金製品を売却に来られるお客様が増えています。
世界共通の価値を持ちインフレにも強い金は、何か困ったことが起きたとき、私たちの持ちものの中で、もっとも安全かつ手軽に現金化できる財産といえます。
家計レベルの「有事」は私たちの人生の中で何度も訪れることでしょう。
谷口宝石では、将来の有事に備えて、インゴットや金貨、純金のジュエリーなど、より資産性の高い金を「資産の一部」として保有されることを皆様にご提案しております。
ジュエリーや貴金属の売却のご相談はもちろん、「金についてもっと知りたい」「インゴットを買ってみたい」など、お気軽に谷口宝石までご相談くださいませ。
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