1カラットのダイヤモンドルースを使って特別な「記念日」のジュエリー を作らせていただきましたのでご紹介します。
同じタイミングでご来店された2組のお客様。一組目のお客様からは ご結婚30周年目の「アニバーサリーリング」を、もう一組のお客様からは「婚約指輪」 の製作をご依頼いただきました。
本通商店街にも ブライダルジュエリー専門店 がたくさん軒をならべ、18金プラチナコンビの華やかなデザインなど、素敵なデザインの婚約指輪を多く見かけるようになりました。
デザインはどんどん多様化していますが、ダイヤモンドの大きさはというと ひと昔前と同じ0.3~0.5ct が主流 のまま。
今も昔も 1ct ダイヤモンドの特別感と華やかさは女性の憧れ、有名ブランド店では百万円以上~となかなか手がでない価格帯です。そのため谷口宝石でも「1ctダイヤモンドなんてとても無理…」と、最初からあきらめていらっしゃるお客様も少なくありません。
ですが実は、ダイヤモンドそのものの価格は ラパポート・ダイヤモンド・レポートと呼ばれる国際基準 に基づいて「適正価格」が決まっています。
この「適正価格」に近い価格でお客様にダイヤモンドをご提供できるかどうかは その宝石店の企業努力次第。
谷口宝石では創業以来、独自のルートで海外から直接ダイヤモンドを仕入れることで、高品質のダイヤモンドをできる限り「適正価格」に近い価格でお客様にお届けできるよう、企業努力を重ねてきました。
今回、記念日ジュエリーをご相談くださったお客様も 当初は0.5ctぐらいでご検討 されていましたが、一生の記念となるジュエリー、『普段は買わないような 1ct以上の特別なダイヤモンド を使ったジュエリーにしたい』という想いもあり、谷口宝石でお客様のご予算にあうなかで 最高級の1ctダイヤモンド を探して、ご用意をさせていただきました。
一般的な0.3ctと1ctのダイヤモンドでは、着けたときの華やかさや存在感もさることながら、その 希少性や資産価値 も大きく異なります。
とくに谷口宝石では、婚約指輪は ご結婚されるお二人が一番最初に買われる「資産」だと考えています。ブランド名やデザイン重視で選ばれる方が多いと思いますが、視点を変えて、将来家族の資産となるように ダイヤモンドの大きさや希少性、品質 を重視して選ぶことも、選択肢の一つとしておすすめです。
さて、お二組のお客様、偶然にも真ん中のダイヤモンドの両脇にかわいいメレダイヤを埋め込んだ、同じデザインを選ばれました。ご結婚30周年のお客様は、両サイドに1石ずつ、婚約指輪のお客様は両サイドに2石ずつ、メレダイヤを埋めこめみます。
どちらも当店のジュエリー職人、ティム・フィリップが心をこめておつくりします。
製作工程はこんな感じです↓
完成したリングがこちらです↓
いかがでしょうか、1ctダイヤモンドの「大きさ」と美しさが際立つ 特別感にあふれるジュエリー に仕上がりました♪ 結婚30周年の記念と、これから始まるお二人の新しい門出、一生の記念となるアニバーサリーにふさわしいダイヤモンドの輝きです。
お客様、この度は大切なアニバーサリージュエリーのオーダーメイドを谷口宝石にご依頼いただき、本当にありがとうございました。1ctの美しいダイヤモンド、末永くお使いいただき、いつの日かご家族や大切な方に思い出のジュエリーとして引き継いで いただけますと幸いです。
有名宝石店で販売されている1ctダイヤモンドのジュエリーは、目が飛び出るほど高価な価格帯ですが、そこには広告費やブランド価値、流通経費、販売手数料、加工費用など、目に見えない経費 がたくさん積み重なっています。
今も昔も「1ct以上か以下かー」は、ダイヤモンドの特別感と資産価値の大きな基準。
谷口宝石では、多くのお客様に 1ctダイヤモンドの特別感と華やかさを楽しんでいただき、かつ 資産として保有していただければと思っております。
「とても無理…」とあきらめず、ダイヤモンドには適正価格があることを知って頂き、まずは谷口宝石にご相談いただけばと思います。
記念日の特別なジュエリーは 1ct以上の特別なダイヤモンドでー。
ご希望の予算やスケジュール、デザインなど、お気軽にご相談くださいませ。
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