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第14回
「損」をしないダイヤモンドの上手な買い方とは?
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私たち、宝石を取り扱う業者がよく使う用語のなかに「キャラ買い」という言葉があります。これは 1カラットあたりの買値 のことで、通常、業者間では ダイヤモンドをキャラ買いの価格で取引 します。

例えば、キャラ買い100万円のダイヤモンドは0.5カラットでは50万、1.5カラットだと150万円となりますね。

では1カラットと0.99カラットではどうでしょう??

この場合、1カラットは100万円、0.99カラットは90万円。たった0.01カラット違うだけで、10万円の差がつことになります。 2カラットと1.99カラットだと、その差はなんと2倍の20万に広がります...💦

見た目や買値はほぼ同じでも 売却時の資産価値には差が出ます。そのため、ダイヤモンドを「資産」として買う場合は、売る時のことを考えて1カラット以上を買われることを谷口宝石ではおすすめしています。

もし購入に迷われたとき谷口宝石社長が直接アドバイス いたします。ぜひ「GOLD俱楽部」に登録してお気軽にご相談くださいませ😊↓

https://page.line.me/088sbhld

第11回
喜平ネックレス分割払い手数料無料キャンペーン※店頭限定
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※インターネットからはご利用いただけません。今年の春~夏に開催し、大変ご好評いただきました 喜平ネックレス分割払い手数料無料キャンペーン※店頭限定

終了した後も「まだ分割払いできますか?」というお問い合わせを多く頂きますため、この度お客様への感謝の気持ちを込めて、キャンペーンを再開することにいたしました。

喜平ネックレスは、金貨やインゴットと同じく換金性が高い地金商品。谷口宝石でも長らく現金払い、クレジット一括払いをお願いしてきました。

ですが、昨今の地金価格高騰により、喜平ネックレスも値上りを続けており、なかなか手が出せない価格帯となっております。

当社指定の信販会社によるショッピングローン になりますが、分割手数料は24回まで無料です。ご自分の予算にあった分割回数でご購入いただけますので、お気軽にご相談くださいませ。

第8回
婚約指輪の由来~財産を託す「鍵」付きの指輪
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婚約指輪の由来には諸説ありますが、古代ローマでは「婚約の証」として男性が鍵付きリングを女性に贈る習慣があったそうです。

衣服に便利なポケットがなった時代、男性は大切な財産を保管する箱の鍵を指輪に加工し、肌身離さず身に着けていました。

婚約すると「財産を共有し家計を託す証」として、鍵付きの指輪を女性に贈ったそうですよ。

時代の流れとともに「鍵付き」という実用的な機能は失われましたが、指輪を贈る風習は現在まで続いています。

「婚約指輪を贈る」ということは 相手を信頼し財産を共有し生活を託すということ。皆さんもそんな素敵な相手に巡り合われましたら、ぜひ谷口宝石に婚約指輪を見にお越しくださいね。

第5回
「売るときのこと」を考えてジュエリーを買う時代です
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常々、谷口宝石のお客様にお伝えしている言葉です。高価で希少な宝石やジュエリーが簡単にインターネットで買える時代、残念ながら質のよくない素材や宝石を高価な価格で販売する業者も少なくありません。世界共通の価値をもつ金・プラチナ・ダイヤモンドは「第2・第3の通貨」とも呼ばれ、いざという時には売却できる皆さんの大切な「財産」です。「売るときに価値の下がらないジュエリーを買いたい」というお客様はぜひ、私にご相談ください。

第2回
海外旅行には金のジュエリーを持っていこう
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海外旅行先で思わぬトラブルに巻き込まれることが少なくないようです。よく聞くトラブルは財布やパスポートの紛失、盗難でしょうか。言葉もよく分からない場所で、帰国のためのパスポートや現金、クレジットカードを失う不安は計り知れないものがあります。

そんな場合の「万が一」に備えてオススメするのが、金のジュエリーを身に着けて旅行にいくこと。金は世界共通の価値をもつ「第2の通貨」。世界中どこでもその国の通貨に換金することができます。ぜひ「お守り」だと思って、金の指輪やネックレスなどを身に着けてお出かけください。

第13回
​ピンクダイヤモンドの上質ルースが入荷しました
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アーガイル鉱山が閉鎖し、今世界中の宝石バイヤーたちが注目 しているピンクダイヤモンド。

大変希少な1ctオーバーのルースを含め、谷口宝石社長が自信を持っておすすめできる上質のルースが数点入荷しました。

限られた在庫の奪い合いで高騰が続くピンクダイヤモンド。1ctオーバーの中にはマンションに匹敵するほどの価格帯もものも多いですが、今回は買いやすいお値段のルースもいくつかご用意できました。「金地金」の次のステージの資産として、ぜひご検討ください。

上質のアーガイル産ピンクダイヤモンドと出会える確率はごくわずか です。もし「いつか買おう」と思われているならば、チャンスを逃さないようぜひ、谷口宝石にご相談ください😊

【参考ブログ】ピンクダイヤモンド

第10回
悪質な「訪問買取」にご注意ください!
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こちらは先日、谷口宝石で買取させて頂いたダイヤモンドのブレスレット。18金ホワイトゴールドの素敵なお品です。お持ちになったお客様、実は家にやって来た「訪問買取」の男性に「これは偽物です」と言われ二束三文で買い取られそうになったんだそう。「そんなはずない!」と思い、今回、谷口宝石にお持ちくださいました。

谷口宝石の社長が昔よく商談で訪れていた海外では「だます人間が悪いのではなく、だまされるほうが馬鹿だ」とよく言われたそうです。本物であることを確認して購入した商品でさえ、包装する一瞬のすきに偽物とすり替えられた、なんてことも…。

昔から日本では「水と安全はタダ」と言われた来ましたが、日本でも「信用」は崩れつつあります。「何が・誰が・どこなら信用できるのか」、自分の目で見極めるしかありません。

今回のお客様は「変だ…」と思い訪問買取を拒否されましたが、谷口宝石には時折「家に来た人にジュエリーを安い金額で売ってしまった。本当はいくらぐらいだったんでしょう?」と、ご相談に来られる方もおられます。

「不用品は何でも買います」といいつつ、訪問買取の狙いは、貴金属・宝石・ジュエリーです。

皆さまどうぞ、悪質な「訪問買取」に気をつけて、貴金属や宝石は自分にとって「信用できるお店」に売却する ことをおすすめします。

第7回
ダイヤモンドにはTypeⅠとTypeⅡがあります
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ダイヤモンドは炭素の結晶ですが、天然のものは必ず不純物を含みます。ですがごく稀に不純物を含まない透明で美しいダイヤモンドが存在します。それが TypeⅡ です。オークションで高値で取引されるものはほぼTypeⅡで資産性が高いことは間違いなしです。

谷口宝石にもまれにTypeⅡを持ち込まれるお客様がいるんですよ。

​>>もっと詳しく

第4回
「純金製」のジュエリーが人気です
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市販されているほとんどのジュエリーは、金に銀や銅を25%ほど加えた「18金」。純金は柔らかく傷がつきやすいためジュエリーの素材としては向いてないと言われてきました。

ですが、実は純金でも20金~22金くらいの硬さを出すことができるんですよ。

その方法が 昔ながらの伝統製法「鍛造(たんぞう)製法」です。刀鍛冶が刀を作るように、金属を叩いて鍛えることで金属の密度が高まり、頑丈なジュエリーが生まれます。

当店では鍛造製法でジュエリーを製作します。純金でジュエリーを作りたいという方は意外と多く、特に男性のお客様に人気ですよ。

​>>もっと詳しく

第1回
ジュエリーは「少し派手だな」と感じるものを買うのがおすすめです
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不思議なもので、お店で合わせたときに「ちょうどいいな」と感じるものは、3日も経てば見慣れてしまい、少し地味に感じてきます。「この石は私にはすこし大きいかな?」「デザインが少し派手だな」と感じるものほど、時間とともにしっくりと自分になじんできますのでぜひ参考になさってください。

第12回
​谷口宝石「GOLD倶楽部」がオープンしました
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谷口宝石の社長が運営する LINE公式アカウント「GOLD倶楽部」がオープンしました。

金地金や希少宝石の購入など、ご来店頂かなくても LINEを通じて、谷口宝石社長に直接ご相談 いただけます。

金地金もLINEを通じて売買のご相談を行えますので、忙しくて本通のお店に来店できない方 や、遠方にお住いのお客様 におすすめのサービスです。

社長とっておきの「希少宝石」の入荷情報も、他のお客様より先行してお知らせしますよ。

参加ご希望の方はこちらをLINE公式アカウントにご登録ください↓

https://page.line.me/088sbhld

第9回
喜平を買う前に|造幣局の刻印は本当に信頼性の証 …?
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喜平ネックレスなど、高額な地金商品も簡単にインターネットで購入できる時代になりました。中には驚くような格安価格で喜平ジュエリーを販売しているお店もありますね。

インターネットなどで貴金属製品を探されているときによく「造幣局の刻印入り」という表記を見かけるのではないでしょうか。造幣局検定刻印(ホールマーク)は、造幣局が貴金属の品位(純度)を検査し、合格した製品にだけ打たれる刻印で、信頼性の証の目安とされています。

しかし喜平ネックレスの場合、刻印が打たれているのは留め金の部分。ジュエリーの買取も行っている谷口宝石では、これまで何度か「留め金は本物・本体は偽物」という喜平ネックレスを査定したことがあります。造幣局で留め金に刻印を貰った後に、チェーンだけ交換するという手法で、一般の方が見抜くことは不可能です。

そのため谷口宝石では、喜平など高価な地金製品は「信頼のおけるお店で購入すること」をおすすめします。地元で長く続いている店、家族が代々利用しているお店、しかるべき場所に「実店舗」があるお店…、判断の基準はお客様それぞれですがどうぞ参考になさってくださいませ。

第6回
ジュエリーを買うときは「修理できること」が大切です
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人は年齢とともに体質や体型が変わることがあります。特に人生の長い時間を共に過ごす結婚指輪や婚約指輪は、サイズを直す機会も多いでしょう。

素材が純金や18金、プラチナでしたらお直しは簡単。ですが、ここ数年流行りの「金プラチナコンビの指輪」は、実は修理がむつかしいジュエリーの代表。サイズ直しが難しく、修理を受けつけていない宝石店が多いです。

デザイン重視で選ばれることが多いと思いますが、「人生を通じて使いたいジュエリー」は、修理についてもお店の方にご確認の上、購入されることをオススメします。

>>もっと詳しく

第3回
「純プラチナ」と「Pt850」の価格が逆転しています
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現在(※2019年)、プラチナの価格に面白い現象が起きています。

私たちが身に着けているプラチナジュエリーは、ほとんどがプラチナ850と呼ばれるもの。純プラチナにパラジウムなどの金属を15%ほど混ぜた合金です。しかし2018年末より「パラジウム」が急激に高騰し、本来、高額なはずの純プラチナよりプラチナ 850の値段が高くなる、という珍現象が起きております。

ポイントは、販売価格に逆転現象がおきても「売却時」には反映されないということ。いざ売るとなると、混ぜ物をされたプラチナ850より、純プラチナの方が価値は高いです。​谷口宝石では純プラチナのジュエリーをおすすめしております。

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